マレーシアで手術を受けてみようか@バンサー


ずっと病院の

耳鼻科に

通っていたが、

一度は諦めた

鼻の手術を

受けることにした

 

鼻の詰まりが

かなり悪く

なっていること、

 

右耳にも

耳抜きが

必要になる

状態が

頻繁に

起こって

いたので

 

鼻の通りを良くすることで

改善できないかと思っていたからだ

 

この手術を決めるまで

かなり紆余曲折があって

費用がどのくらいかかるかが

まず一番決め手になっていたのだが、

 

会社で加入している医療保険で

いくら補填されるかが全く読めない

 

終わりの見えない道のような?病院の通路

 

会社のHRに問い合わせをし、2週間後

保険会社の連絡先を訊いて

そちらに問い合わせるが埒が明かず、

 

とうとう病院を通じて

確認をとってもらうことにするが

それも会社の加入している医療保険

の条件により異なるというので

 

またHRに連絡して

「派遣会社の営業担当を教えて」と

振り出しに戻る

 

この間実に一ヶ月半

英語でのメールや電話のやり取りだけで

疲弊してしまった

 

とにかく、手術入院費用20000リンギ程度

のうち最高12000リンギが出ると思われる

とのことで手術手続きに踏みきるが

 

その間のやり取りでわかったのは

マレーシアの人は自分の仕事を抱えたくないので

仕事を作らない方向で

曖昧かつ余計な情報を与えないよう

仕事をこなしているということだった

 

マレーシアが悪いというのではなく、

日本も最近は昭和時代とは異なり

相手を慮て、仕事を進めるということが

できなくなってきていると思う

 

誰も悪くはないが、

英語が不十分な自分としては

こういう中で相手の言質をとって

話を進めていくのは至難の業で、

 

ましてや相手の機嫌を損ねない資質

も持ち合わせていないので

いらぬ摩擦を起こしてしまった感さえある

 

ともかくもマレーシアで会社のくれる休みを

消化しながら鼻隔矯正手術を受けることになった

 

手術に関しては詳しく書けるといいなと思う

 

マレーシアで副鼻腔炎とか受けている人は

そうたくさんはいないと思うし

自分もネットで検索したりしたので

今度は情報提供できるといいなと思う・・・

(気概だけ)

 

おまけ

 

聴覚センターの受付

耳抜きがしにくいと言ったら

聴覚検査を受けに行くよう言われ

余計にお金を落とす

 

本当に勘弁して欲しい

でも機械を耳に差し込んで

音が出ているなど伝えなくても

確認ができる世の中なのねー

知らなかった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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