意外な引っ越し解決策@マレーシア


引っ越し

どうするよ

と考え

あぐねて

いた件、

 

同じ

コンドミニアム

内の引っ越し

という

微妙な

シチュエーションからか、

 

何処の業者からも連絡が来ずじまい

 

LORI SEWAもそのご多分に漏れず、

こっちから電話しないと捕まらないんじゃね?

と思い始め、いつものカフェに行って

「引っ越しどうしよう〜

業者からそっぽ向かれてるんですが」

と嘆いてみる

 

画像と記事とは関係ありません。心細い心象風景を演出してみました。

 

すると、カフェのオーナーが

「そんなの業者に頼まなくていいよ

車で移動させれば!」という

 

「いや、自分、車の運転できなくて」

というと「してやる、トラック持ってるから」

というのである

 

でもなー、人手がなあ、などと状況が想像できず

悩んでいると

 

助けて、ドラえもん〜

 

「何人必要?力の強いマッチョマンがいるでしょう?」

というので「そういう人がいるの?」と訊くと

「いつも雇ってるから大丈夫、二人くらいでいい?」

というのである

 

彼はバリスタなのでよくエスプレッソマシンを

イベント会場や講座の教室に運ばないとならないが

そういう物を運ぶ際に人を雇っているという

 

「いつも100リンギくらいでお願いしてるから」

ともいい、安く上がるよと太鼓判を押してくれる

タダで運転までしてくれるという

(いや、絶対払うからっ)

 

なんという魅力的な話だろうか。。。!

 

前の引っ越しはgrabでやったのだったが、

今回は大きなベッドがあるのでそうもいかず、

 

思わず、お願いしまっす!!と土下座状態に

「でも荷物の内容を教えてね。

何日に引っ越す?」などと訊いてくれる

 

「僕忘れちゃうからWhatsappしてね」とも

言ってくれたので逆に細かいことを頼みやすくなった

 

「ありがとうね〜

私、全然コネクション無いから助かるよ〜」

というと、

 

KNOCK KNOCK(店の名前)コネクションだよ

君のコネクションでもあるんだよ!」と言ってくれた

本当にありがたいことである

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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