トイレおばさんに出会う@KLCC SURIA マレーシア


山の登山口

のトイレで以前

料金を取られた

記憶がある

 

古いけれど

きちんと掃除が

行き届いた

トイレの使用に

一人2リンギ

徴収されたのだった

 

しかし先日伊勢丹のあるKLCC SURIA

トイレに立ち寄った時、驚愕した

 

「なにここ、お金払うの??」

 

ぷ、プレミアムトイレ、ですか?どうプレミアム?

 

登山口のトイレとはまた違う意味での

料金徴収制という気がするが

全く同じく2リンギが請求された

 

SURIAのトイレが全て料金制かどうかは

わからないが、

 

ご丁寧に判を押したレシートまで渡され

ウェットティッシュも渡された

 

ほんの一枚入っているウェットティッシュの使い道に悩む。便座を拭くのだろうか?やはり。

 

こんなもの作っている手間を省けば

お金要らないのでは???

 

しかもおばさんがずっとそこにいるということは

人件費も必要なわけである

 

通路の奥で待ち構えているのがトイレおばさま

 

どうなっているんだ

何のための制度なのか??

 

謎である

 

だって何の変哲も無いトイレですやん

 

プレミアム感を出そうとしてか、デオドラントスプレーが置いてあるが、缶が見事に凹んでたりして笑いを抑えきれないいそふらぼん

 

高度経済成長下のクアラルンプールで

またしても煙に巻かれるのであった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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