
一時帰国
の際、
マレーシアの
犬を誰に
世話して
もらうかは
一人暮らし
犬飼いに
とっては
最も重要な
問題となる
初めはペットホテルに頼むなども
考えていたが、やはりマレーシアで
日本人の心の機微まで理解して
預かってくれる場所は多くない
大抵預けられた犬はケージに
入れっぱなしになるか、
天井のオープンになったしきり
の中に周りの視線に晒されるか、
になる
それでも預かってもらえて
散歩させてもらえれば御の字
ということになる
なのでそういう環境が好ましくないなら
犬飼い主同士のコミュニケーションから、
お互いにリクエストをだして
預けあい、助け合いということになる
初めは日本人の男性にお願いして
一度ずつ預けと預かりを、経験したが、
犬のパワーバランスが良くなくて
小型犬で怖がりのうちのチビメスには
中型犬オスとの同居は厳しいと判断した
あと、しつけのレベルが違うと、
不公平なこともあり、
相手側の犬に家のものを壊されたり、
手に負えなくなることがある
一度経験して、借家の壁に傷がついたので
泣く泣く助け合いを断念した
今は何人かの預かり飼い主を経験して
中華系のご夫婦に預かってもらっている
その家族の飼う小型犬はうちの犬に
無関心なのでうちのチビがリラックスできる
また、犬の犬種が同じトイプードルなので、
預かる人が扱いを心得ていることも
ありがたかった
また、毎日動画や写真が送ってきてもらえるので
様子がわかって安心だった
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この場合、とにかくお金のことや
約束事はあらかじめ確認しあった方がいい
助け合いといえど、お金は必ず
支払っておくのが肝要だと感じる
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