常夏のノーチョイス-ワン-カット


突然だが

プードルは

この国でも

人気の

犬種だ

 

うちの

ダコタも

腐っても

プードル

なので、

定期的にカットが必要なのである

 

ちなみにダコタはあまり

売り物にならないと思われて

放棄された犬らしく、

毛の色も一色ではない上、

毛吹きもいい方ではない

 

飼い主にはどんな成りだろうが

可愛い子供に変わりはないが

毛が伸び続ける犬種だけに

放置はできない

 

なんといってもこの国は暑いし、

害虫も多い

出来るだけノミやシラミの害を避けるために

犬の身体を清潔にしておきたい

そのためにカットサロンは大切だ

 

ありがたいことに

安くてダコタにとっても居心地のいい

サロンを見つけたが、

カットをどうするかは飼い主が

決めるのが一番で悩みどころ

 

ダコタの場合、

毛のウェイブが少なく、量が少ないため

熊のようなカットにしても

あまり決まらない

 

そして一月に一度通うのも覚束ないどころか

倹約家で怠慢な飼い主のせいで

2ヶ月に一回しかカットに行かない

 

なので、耳周りもスッキリと短くしておきたい

 

ダコタは仔犬期に

耳のケアをされていなかったために

中耳炎がなかなか治らなかったので

特に耳の中を掃除しやすい状態に

する必要がある

 

それならばと決めているのが

足先と尻尾だけを残した

マルガリータカット(単なる丸刈り)

 

顔は出来るだけ横丸に

子犬っぽくしてくれとお願いするのだが

トリマーは確認のために

いつもビデオを送ってくれる

 

日本よりもきめ細かい対応だと思う

 

ビデオを見て、自分のワンチョイスが

決まっていなくても

どうか見逃してください

 

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Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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