
というのも、
うちの犬が
とうとう
ガンになり、
闘病生活に
入ったから
である
いつかこんな日
が来るだろう
とは思っていたが
それはもっと先のことで
きっと何度か癌の動物を
看取ってきた自分になら
もっとうまく対処ができるはずと
タカを括っていた
でも、実際のところ
彼らの病気はいつも飼い主に
余裕のない時に起こるのである
今回も、仕事が立て込んで
上階の騒音に悩まされて
ストレスがピークになっている
ときに起こり、
引越の用意をしながら
病院にいき、狂った様にできることを
やろうとしていたら、自分も
オーバーヒートしてしまった
身体がガチガチになり
引越し業者があてにならない
MCOの最中、
友人が車で助けてくれなければ
どうなっていたかわからない

年寄りなので肝臓の弱い犬に与えている薬
全てが落ち着いた今
自分の余裕のなさにもっとも
振り回されていたのは
うちのちび犬だったときことに
改めて気づかされている
後悔を未だ償えていない今
できるだけマレーシアで
犬を飼うことの難しさや
獣医や獣医学のシステムについて
できるだけ記録しておこうと考えている
このブログ上で
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